薄皮饅頭 誕生ものがたり

薄皮饅頭 誕生ものがたり


柏屋の創業は、今から156年も昔のこと。柏屋の初代当主・本名善兵衛(ほんなぜんべえ)は、当時としては珍しいこしあんをたっぷり使い、薄い皮とまごころで包んだ饅頭を生み出し、これを「薄皮饅頭」と名づけました。薄皮饅頭は、またたく間に薄皮茶屋の名物として評判になりました。



薄皮饅頭と熱々のお茶は奥州街道を旅する人たちの疲れをいやすところとなり、薄皮の評判は各地に広がりました。いつしか旅人たちは、わざわざ遠回りしてでも名物の薄皮饅頭を求めて薄皮茶屋に立ち寄り、みやげとして持ち帰るようになったのです。

以来156年を経た現在、東北新幹線や東北自動車道の開通そして福島空港の開港によって、柏屋薄皮饅頭は福島のおみやげとして全国のみなさまに愛されています。