
私達にとって今年一番のお知らせ
※少し長いですが、お読みいただけたら嬉しいです
6/1より柏屋薄皮饅頭の日持ちが30日間まで延長いたしました。
包装形態の変更による長持ちで、薄皮饅頭の材料や作り方は同じですので、ご安心ください。
お土産や、遠方へのギフトに利用したいという声を
これまで数えきれない程いただいておりました。
このリニューアルで皆さまのご要望にお応えできるようになること、
私達も大変嬉しく思っております。
また遠方や海外在住の方にも、当店のあんこを口にして、
ほっとする時間がご提供できましたら、この上ない喜びです。
江戸時代から続く、福島の代表銘菓
こだわりの自家製あんと
黒糖風味の香ばしさがふわっと香る皮。

- お客様の声 -

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①のし・掛け紙無料
※のし不可商品は対応できません。商品ページにてご確認ください。
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②金額がわかるものは同梱しません
ご注文者様とお届け先の情報が異なる場合、明細書は同梱いたしません。
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③手提げ袋対応可能
商品に合わせて手提げ袋をお付けできます。
下記ページの手提げ袋をご購入ください。
https://www.usukawa.com/c/tesagebukuro -
④出荷完了をメールでお知らせ
出荷完了時に、荷物のお問い合わせ伝票番号をメールにてお知らせいたします。
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⑤お届け日時指定可能

柏屋嘉永5年創業、福島郡山の和菓子店
水のように、空気のように、
素朴でもいいから
在ることを望まれる、柏屋でありたい
柏屋の初代 本名 善兵衛は「病に薬がいるように、健やかな者に心のなごみがいる」との思いから、皮の薄い饅頭を考案しました。
どの時代にも素材には一途にこだわり続けた結果、ご支持いただけるお菓子となり、日本三大まんじゅうの1つに数えられております。
眼福口福心福(目で味わい、口で味わい、心で味わう)のお菓子創りが柏屋の目指すところです。

日本三大まんじゅう
江戸時代から続く
東北ふくしまの代表銘菓

和菓子の命とも言える、こだわりの自家製あん
厳選された北海道産小豆と、柏屋の技術と職人の技から、柏屋のおいしい「あん」は生まれます。創業以来ご愛顧いただいている「こしあん」は、上品でなめらか、口どけのよさとさらっとした甘味が身上です。

味、歴史、信用と三拍子揃った日本を代表する名物饅頭
創業以来170余年、江戸時代から愛され続ける薄皮饅頭は柏屋の代表銘菓。どの時代も素材には一途にこだわり続けた結果、ご支持いただけるお菓子となり、日本三大まんじゅうの1つに数えられております。眼福口福心福(目で味わい、口で味わい、心で味わう)のお菓子創りが柏屋の目指すところです。

日本ギフト大賞特別賞
地域に根差したギフト商品や、独創的な贈答商品を選定する日本ギフト大賞2017に日本三大まんじゅうとして選ばれています。
贈り物や手土産に喜ばれる理由

和菓子が好きな方こそ喜ぶ、甘すぎない上品なあん
しっとりとみずみずしく、甘さすっきり、口どけやさしく。和菓子好きをうならせる上品な味わいが特徴です。伝統を守りつつ、時代のうつろいに合わせ「あん」には微妙な変化をもたせています。

黒糖風味の「薄皮」と「あん」の絶妙なバランス
黒糖風味の香ばしさがふわっと香るしっとりとした「薄皮」と、甘さ控えめの「あん」のバランスが、柏屋薄皮饅頭のおいしさを一層引き立てます。

素材にこだわっているから、小豆本来の美味しさを感じられる
口に含んだ瞬間感じるのは、甘みではなく小豆のおいしさ。素材のみずみずしさまでも感じる「あん」は、その舌触りとやさしい甘みについもう一つと手が伸びます。
シンプルなお菓子だからこそごまかせない味も、柏屋の素材選びのプライドがそのまま生きています。

日持ち30日間
2025年6月リニューアル、酸素を除去した特殊包装により長持ちを実現!お土産やギフトにもお渡しやすくなりました。
こだわりの「あん」づくり
現在「あんこ」を自家製でつくる和菓子店はごく少数で、全体の2割ほどしかないと言われています。 その中でも、柏屋の「あん」づくりには、お客様に最高の商品をお届けするためのこだわりがあります。

一番美味しくなる比率
柏屋の「あん」に使う小豆は、実は毎年一定ではありません。
北海道産小豆にはいくつかの品種があり、安定して美味しい、香りが高くきめが細かい、皮が柔らかい、綺麗に炊ける、あっさりしている等、品種によって特徴があります。
また同じ品種でも産地により味や香りは異なり、さらに自然の農産物ゆえ収穫年によっても異なるわけです。
1つの品種や産地に絞るのではなく、数種類を一番美味しくなる比率でブレンド。それにより相乗効果が生まれ、奥深さやコクが加わった「美味しいあん」ができあがります。
その年、最高のあんをつくるために
一年に一度、柏屋にとって大切な日があります。 収穫した小豆の出来から、産地・品種・比率を変えた「あん」の配合を幾通りも試作し、「その年一番美味しいあんとなる最高の配合」を決めるのです。伝統的なお茶屋さんの合組(ブレンドの技)のようなものですね。お客様に自信を持ってお出しするため、なくてはならない工程です。
ちなみに柏屋の170余年の歴史の中で、お菓子を作らなかった時期があります。それは安全で美味しいお菓子を作る材料を手に入れることができなかった時でした。味はもちろんのこと、第一に安全、安心であることが先祖代々から大切に受け継いできていることです。
新鮮な「あん」
自家製あんにこだわることで、搾りたての「生あん」をすぐに砂糖と合わせて「あん」を煉ることができます。そうすると、小豆の新鮮な風味を損なうことなくおいしいこだわりの「あん」が出来あがります。
贈り物のお返しとして60代の方に薄皮饅頭を送ったところ、想像以上に喜んでいただけました。
(福島県/30代/女性)
郷土の味のつもりで薄皮饅頭を東京の方に贈ったら、東京の大塚に店舗があり、毎年お彼岸に自分でも買いに行くほどお好きだとのことで、話が弾みました。(愛知県/40代/男性)
必ず喜んでもらえるから、安心して贈れるギフト。(東京都/60代/女性)
薄皮饅頭を知らなかった友人に贈りましたが、おいしくて自分でも買ったそう。聞いて、嬉しくなりました。Instagramにもあげてくれていました。
(石川県/40代/女性)
子供のころ食べた味そのものの美味しいお饅頭です。ずっと食べていなかったけれど確かにこの味と思い出しました。餡が甘さは控えめだけれどしっとりしていて後味が良く上品な味は飽きることがないですね。(群馬県/70代)
あんこが多い饅頭なんて甘ったるそう…と食べず嫌いでしたが食べてびっくり。あんこがおいしい。甘党ではないのですが、続けてもう1つ食べていました。つぶあんをいただきました。(茨城県/40代/女性)